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第5回 |
「『心』と『身体』の勉強会」のテーマ

この感覚から学びをスタート |
おそらく、いつも「フォロー」要員になっている。
ひとつ引き受けても、すぐ次がやってきて、正直終わりがない。
他人からの評価は、「責任感が強い」。
まじめ。

他人に迷惑がかかることを嫌い、放り出さず、最後まで成し遂げる。
誰かの迷惑になるなんて、とんでもない......。

ところが、周りからは自然とあてにされ、仕事でもプライベートでも、依頼や相談・お願いごとが、次々と舞い込んでくる。
自分のための時間は、誰かのための用事へと消える。

「でも、困っている人がいるのだから......」
いつ、この状態に終わりが来るのか。

今回取り扱う内容


以下すべて、心理学の知識を土台として |
・[人生ステージ1]
 0-13歳の人間が必要とする、健康な「境界線」について

・心理学用語の最重要ワード、「境界線」とは何か
・実社会で関わりたい/関わるべきでない人間関係を、図をもとに理解

・健康な「境界線」が存在しない場合、どうなるのか
・健康な「境界線」を、どのように後天的に獲得してゆくか

現実レベルの肌感覚とともに


なぜ、どこかで見たような景色を、何度も体験するのだろう......。

会社や社会・日常レベルでたびたび感じる、「あれっ?」という違和感。
「また、同じような、繰り返し体験の中にいる」

本「勉強会」では、なぜそうなるのか、現象を理解してゆきます。
その際に、以下を、背景知識としてご一読の上ご参加いただきますと、助けになります。
本講座でも、土台知識として、毎回扱ってゆきます。