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| ONSA Web. WORKSHOP
「コース0/STEP.1」



[ステージ・難易度]
Stage.1[圧倒的基本]

[ご参加順位・ご参加資格]
【なし】【エントリーコース】
ONSA WORKSHOP がお初めての方でも、ご参加になれます。


[開催時期]
年7回募集、および開催 |
ONSA Web. WORKSHOP 開始日から規定の期間
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・4週間で、大まかな輪郭を理解することを目標に
→ 4週間で「解決」は不可能。でも、4週間で「スタート地点に着く」ことは可能

・新しい習慣のスタート......「自分と向き合う」一歩を踏み出す
→ ウェブでのワークを通じ、自分自身と向き合いはじめる

・輪郭が理解できれば、対処方法が見えてくる
→ 次の一歩が決まることで、具体的な対処のプロセスがスタートできる



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

4週間、経ってしまえばあっという間のようだけれど、なんと濃密な1か月だったことだろう。
以前とは、見えている景色が、だいぶ変わったように感じます。
私にこの4週間で起こったこと。
それは、「家族の影響の大きさ」と「自分自身のことがわかると他人のこともわかる」という2つの気づきがありました。

親や親的な役割の人の、あるいは家族内の人間関係の影響の大きさはすごい。

子どもは親のコピーなんだな。
家族の中でやってることを、会社でだったり、友達関係でだったり、再現してしまっているワケだ。

だから、家族は社会の縮図であり、本当に社会の最小単位なのだな。
よく耳にする一般論的な話でもあるけれど、あらためてしっくりきました。
自分を本当に大切にしようと思ったら、古い習慣のままでいてはいけない。
知れば知るほど、「これはおかしい」「よくない」と自覚することが増えてきた。

でも、追いつめられたとき、あせって何とかしようとするときに出てくるのは、自分の側を捻じ曲げて抑えたりすることや、極端な考え方であったりする。

感情や身体、自分自身に起こることを、もっと知っていきたい。
幼少期に何が起こっていたのか、もっともっと知る必要があるようだ。
「あなたの体も心も大変だったのよ。どれだけ頑張ったと思っているの」
と言いたい。

これからは自分を守るための決断をしていくつもりです。
私の命が健やかであるように、あたたかさを感じられるように。
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「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


「”無自覚型” 共依存」を理解するためのエントリーコース

いわゆる「"無自覚型" 共依存」を一般的な言葉でいうと、このような感覚の現象です。

「これは、自分の人生のはず」
「それなのに、なぜか、自分が不在の感覚がある」

「いつも、気がつけば、誰かの世話をしている」
「自分の順番は、なかなか回ってこない」

「自分」という感覚が、どこか、ぼんやりしています。

でも、他人を助けることや、仕事への責任感に対しては、てきぱきしている。
すべきことも、先回りして理解でき、対処できます。

反面、積極的に自己主張をしてゆくことは、ほとんどありません。
別にそれを、大きな問題であると思ってはいない(=無自覚型)。
そして、揉め事や衝突を回避するために、当たりまえに、周りに合わせてゆきます。

いわゆる「普通の人」が、なぜ、あんなに堂々と、積極的に生きられているのか、感覚的にわからない。
自分には、いつも、このような感覚がついて回ります。

「私は、本当にこれをしても、いいのだろうか」
「どれだけがんばったら、安心して存在することを、許されるのか」


このような感覚が、いわゆる「"無自覚型" 共依存」現象の中核。
この感覚の理由や由来と、4週間で大づかみに向き合ってゆく、エントリーコースです。



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