画像

| ONSA Web. WORKSHOP
「コース2/STEP.2(後期日程)」



[ステージ・難易度]
Stage.2[圧倒的基本]

[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースに関しては、本ページ下をご覧ください


[開催時期]
年7回募集、および開催 |
ONSA Web. WORKSHOP 開始日から規定の期間
画像

・「"無自覚型" 共依存」の習慣が、「今ここ」を破壊してゆく原理を自覚
→ ワークを通じ、過去由来の、無自覚の生きグセ(習慣・処世術)を意識してゆく

・過去につちかった生きグセと、今が、どのようにつながっているかを理解する
→ 無自覚に繰り出される生きグセが、「今ここ」に悪影響を及ぼしていることの自覚

・新しくて健康で、現実で機能するやり方に、選択を変えてゆく
→ 無自覚の生きグセを自覚し、新しくて前向き、現実的な選択に変えてゆく



PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想

足元を見てみると、私の選択した結果の今があり、今の私の悩みがあります。
この悩みはずっと繋がっているものもあるけど、確かに違うと思える未来への悩みも加わりましたね。

私にはそれがとっても嬉しいです。
今まで誰かのために戦略を練ることはしてきたけど、私のための作戦会議は開かれたことがなかったから。
私は、知ることは本当に自分の力になるのだ、ということを感じている。

自分に起こっていることを根気強く観察してみると、残念だけれど見事につじつまが合っていた。
新しい方法を学ぶことで、旧いやり方のおかしさがよく分かった。
自分のなかに悔しさのようなものが出てきているように思う。
静かに、小さく、ふつふつと湧いている。

私は、自分をこのままにはしておきたくない。
私はまだ、自分のことをやっていない。

このままじゃ終われない。
ここでへこたれてたまるか。
今まで、自分の成長が楽しいこととは、心底思わなかったかもしれない。
でも、その楽しさ嬉しさが、ほのかに灯るようになってきた。
Read more >>
「PAY FORWARD(ご参加者のご感想)」を、さらに読むことができます。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。


より大きな枠組みの中で、
「”無自覚型” 共依存」現象の全体像を理解する

「コース2/STEP.2(前期日程)」の、続きとなるコースです。


「どう見ても、状況的に必要だと理解できるので、『がまん』を重ねる」
「でも、現実がいっこうに、楽にならない」
「がんばれば、がんばるほど、『すべきこと』が増えてゆく」

このような性質の、現実の「ねじれ」。
それは、土台となる価値観の「ねじれ」によって、発生しています。

過去に誤って学習してしまった、ためにならない機能不全のやり方。
その影響が、「今ここ」の人生選択に、波及しています。

たとえば、「がまん」「がんばり」「自分さえ、耐えればいい」.......。
こういった、自己犠牲的な方法でしか、問題解決のしかたを学ばなかった。

それは、過去の特定の状況においては、有用性がありました。
ですが、「今ここ」の、現在進行形の現実の中では、かえって有害かもしれません。

「過去のパターンが、『今ここ』に延々、機能不全を繰り返し再生してゆく」
これが、「"無自覚型" 共依存」の、恐ろしい点。

「"無自覚型" 共依存」に詳しくなるにつれ、過去に身につけた機能不全の習慣が、いかに「今ここ」に影響を及ぼしているかを、痛感することになります。

そして、理解が深まれば深まるほど、状況を、変えてゆくことができます。
本コースは、そのためのコース設定となります。


| ご受講に際してのご留意事項

[1]
ONSA Web. WORKSHOP では、テーマおよびコース設計が、連続性を有しております。
そのため、同コースは、ひとつ前のコースを終了された方がご参加可能となります。

ひとつ前のコースをご受講でない場合、同コースをご受講されても、前後関係の意味が通らなくなることが想定されます。
この理由のため、ご受講をお控えいただいておりますのでご了承ください。

[2]
ひとつ前のコースが完了した段階で、必要なサポートに回られた方がよい方、あるいは、必要な再訓練不足のため「ONSA WORKSHOP(対面式)」を受講された方がよい方には、お知らせ申し上げる場合がございます。

[3]
同コースのご受講に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。
何卒ご了承ください。

画像
画像