| ONSA Web. WORKSHOP
「コース3/STEP.3(前期日程)」
[ステージ・難易度]
Stage.3[応用]
[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】【任意開催】
同コース(コース3)は任意開催となります。該当者がいる場合のみ、開講いたします。該当条件に関しては、本ページ下をご覧ください。
[開催時期]
年7回募集、および開催 |
ONSA Web. WORKSHOP 開始日から規定の期間
・選択を行う際に、「加減」「度合い」という発想を持つ
→「全か無か」「0か100か」ではなく、ひとつの選択の中で、加減・度合いを意識する
・自身の「加減」「度合い」を自覚してゆく
→ 選択を行う時に、「加減」「度合い」に自覚的になる
・選択をやり直したいのか、「加減」「度合い」が調整できればいいのか
→「加減」「度合い」が調整できれば、その選択でいいのか・だめかを確かめてゆく
PAY FORWARD |
実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想
何度も何度も、自動的に発動してしまって、「またやっちゃった…」のくり返しだ。
大事な問いかけは「それは、私を幸せにする?」だ。
私にとって大事なことは、いつもそこだ。
そこをつなぎ目にして、私は私を生き直してゆこう。
記録を読み返して、そんなに前のことじゃないのに、ついつい日々の中では忘れてしまう、と改めて思う。
だから、学び続ける必要があるんだよね。
多少の欠点があるのは、人間らしくて好感が持てる。
それと同じように、自分のことも考えよう。
私は今のままでも十分なんだ。
これがいいと、私の幸せをちゃんと感じられる心も、私にはある。
あとはそれを私が、私に許せばいいんだ。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
現実世界での、新しい基礎を作る
同「コース3」は、いわゆる「"無自覚型" 共依存」の世界観の外に、一歩を踏み出してゆくためのコース設定です。
「"無自覚型" 共依存」の影響により、否応なしに、人生の時間が止まっている部分。
この部分に対して、仮想の「やり直し体験」を行うことで、「今ここ」の日常や関係性を害することなく、未来と過去とのあいだに、接点を作ってゆきます。
「失敗するぐらいなら、最初からやるな」
「そして、やるからには、失敗するな」
「即断で決断できないなら、それは、"正しくない" 証拠」
「うまくゆかないプロセスがあるなら、それは、"正しい選択" ではないサイン」
いわゆる「"無自覚型" 共依存」の価値観は、極端な選択の世界となっています。
ところが、この影響を受けてきた人々......「"無自覚型" 共依存」者は、否応なしに、この価値観の中に生きてきた。そのため、あらためて介入しなければ、自身が浸っていて、日々自動的に回っている世界観を、疑うことがないかもしれません。
ですが、このどこにも、何かがうまくゆく目処がありません。
「加減」「度合い」の問題が、無視されているからです。
そのため本コースでは、現実的に生きてゆく上で必要となる、以下の価値観について見直しを行います。
- 話し合うこと
- 判断
- 切り分け
-「トライ&エラー(試行錯誤)」
-「断られる」という行為に、慣れること
- 「0か100か」ではない状況の中で、ものごとを取捨選択し、決めてゆくこと
これらの動作を、土台となる価値観の違いを含め整理整頓、消化し練習してゆきます。
無意識に従っていた価値観を、あらためて整理し直すことにより、両極端な世界観から脱してゆくためです。
[1]
ONSA Web. WORKSHOP では、テーマおよびコース設計が、連続性を有しております。
そのため、同コースは、ひとつ前のコースを終了された方がご参加可能となります。
ひとつ前のコースをご受講でない場合、同コースをご受講されても、前後関係の意味が通らなくなることが想定されます。
この理由のため、ご受講をお控えいただいておりますのでご了承ください。
[2]
ひとつ前のコースが完了した段階で、必要なサポートに回られた方がよい方、あるいは、必要な再訓練不足のため「ONSA WORKSHOP(対面式)」を受講された方がよい方には、お知らせ申し上げる場合がございます。
[3]
同コースのご受講に必要となる再訓練が不足している場合、お客様の安全性のため、継続しての受講をお断りする場合がございます。
何卒ご了承ください。