| ONSA WORKSHOP(対面式)
身体のワークショップ
[ステージ・難易度]
Stage.2[基礎]
[ご参加順位・ご参加資格]
【なし】
ご参加資格等はありませんが、Stage.1のコースをご受講完了された方に、適しているコースです。
[開催時期]
年1回 |ONSA WORKSHOP(対面式)夏開催
・「身体」および「身体のサイン」を学ぶことで、自身のニーズを拾ってゆく
→「身体のサイン」のキャッチと、読解の徹底練習
・「チェアワーク」「ミラーワーク」により、自身の本音と向き合う
→「チェアワーク」「ミラーワーク」の実践練習
・「身体のサイン」を活用し、現実選択を変えてゆく
→ 既存の(無意識の)やり方ではなく、意識的に選択し、変えてゆく練習
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実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想
私は今まで、調子のいい時だけ、「ご飯ありがとう」とか「元気だね」と声をかけてきた。そういう時なら、鏡の私は笑顔を返してくれるから。
この、「調子のいい時だけ声をかける」ということも、結局は私の原家族や周囲の人間がやってきたことそのものだった。
「本当は、調子の悪い時こそ声をかけてほしかったのに」
そんな声が聞こえる気がする。
ここで、この地上で、生きている。
私の身体には、私のペースがあり、言い分がある。
それなのに、私がこれまで自分にやってきたことは、いるはずなのにいないことにするような、とても乱暴なことだった。
身体のペースというものを、感じようとしていなかった。
有無を言わさず、ああしろ、こうしろ、そうするべきだ、というメッセージを自分に与えてきた。
私は私へ、たくさん謝らなくてはいけない。
この心と身体をもっている私だ。
重心を確かめながら、呼吸している、ここに存在する自分。
私は、この人(私)の言うことを信じて、進んでいくのだ。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
「身体のサイン」についての、基本的な知識理解
身体が語る多様な「言語」は、言葉による言語とは異なる、"もうひとつの言語"。
身体は、現実的な選択判断を行うための、サインの宝庫です。
身体が発する、さまざまな信号......「身体のサイン」を理解すると、適切な状況判断が行えるようになります。
身体という存在は、気が進むことには「ワクワク」と反応し、進みたい方角を示してくれます。
疲れた時には「ぐったり」と知らせてくれ、物理的な活動の限界値がきたことを、知らせてくれます。
傷ついた時には、痛みをおぼえます。苦手な人の前では、こわばります。
「身体のサイン」を読むことで、自分が、どう対応してゆきたいのか理解できてくる。
この言語に習熟していれば、人生の方向を、大きく誤らずに済むようになってゆきます。
この土台知識に加え、本「身体のワークショップ」では、2つのボディワーク(チェアワーク・ミラーワーク)を実践練習。
生きる感覚を回復してゆくために最重要な、身体の感覚を取り戻し、再訓練してゆくコースです。