| ONSA WORKSHOP(対面式)
自己肯定と自己主張のワークショップ[奇数年開催]
[ステージ・難易度]
Stage.3[応用]
[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。
[開催時期]
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)夏開催[奇数年]
・自身の、「自己肯定」「自己主張」の価値観を確認
→ 自分自身が「自己肯定」「自己主張」に関してどう感じているかを、見える化する
・新しい「自己肯定」「自己主張」の概念を、後づけで学習
→ 心理学の知識にもとづき、「自己肯定」「自己主張」の意味を学んでゆく
・ロールプレイで「自己肯定」「自己主張」を繰り返し練習
→ 新しいパターンを身につけるために、新しい「自己肯定」「自己主張」を練習
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実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想
自己肯定は、ハウツーやスキルではない、「存在」なんだと強く感じました。
自己肯定は「私を生きること」そのもの。
物量のあることなんだと私は感じました。
私が知っていた自己肯定は、条件付きの自己肯定でした。
実感ではなく、頭でジャッジした結果を肯定していただけでした。
私は本当の意味での自己肯定というものを全く知りませんでした。
このワークショップに参加しなければ、ずっと知らないままだったと思います。
結局立派かどうか。頑張ってるかどうか。
それじゃあ何か違和感があるのも、当然だよね。
そして、このクラスに参加して私が学んだことは、「自己肯定」は、「ポジティブに楽しく生きる」をやってみたり、書籍で読んだ自分に合うメソッドやテクニックを習得すれば上手にできるようになることでもありませんでした。
もっと、私の内側から出てくるもの。
自分自身との関係が健康で良好である基礎だと私には感じられました。
それがわかっただけでも、今回このクラスに参加して本当に大正解でした。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
あなたのよさを発見・肯定する
その役目ができるのは、あなただけ
その役目ができるのは、あなただけ
意識できるものも、できないものも含めて、私たちは社会から日々、さまざまなメッセージを受け取りながら成長します。その中には、負のメッセージや、可能性を制限するものも、山ほどあるかもしれません。
これに加えて、幼少期の家庭環境いかんで、日々受け取る負のメッセージの負荷は、質も量も、強烈なものとなるかもしれません。
それらは、都度独自に解釈され、「変換」「翻訳」されて、生き苦しさの元となるかもしれません。
いつしか、それらがまとまって、自身の「自己イメージ(セルフイメージ)」へと定着してゆくかもしれません。
当コースでは、「自己イメージ(セルフイメージ)」を、ひとつずつ棚卸してゆきます。
誤ったまま、初期設定で信じ込んでしまっている「自己イメージ」を、客観的・最適なものに置き直してゆくためです。
なぜなら、「自己肯定」の元となるはずの「自己イメージ(セルフイメージ)」とは、本来、適切な自己理解のこと。
また、「自己肯定」とは本来、条件に左右されません。
同時に、一度仕上がったら、揺るがないものでもなく、日々更新されてゆくものでもあります。
本ワークショップでは、まずは、「自己肯定」の概念を確認します。
その上で、日常に応用可能な「自己肯定」「自己主張」のワークを、ロールプレイ方式で練習。
無意識に受け取った「自己イメージ(セルフイメージ)」が、歪んだものであった場合、歪みに気づき、修正してゆきます。原家族から学んだものが、自分を苦しめる方法である場合、新しくて機能する方法と、置き換えてゆくためです。
ご留意 |
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです
本コースは、ご受講に際して、土台となる知識が必要となります。
そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。
・ONSA Web. WORKSHOP「コース3/STEP.1」までの知識
ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。