| ONSA WORKSHOP(対面式)
ライフプロテクション・ワークショップ[奇数年開催]
[ステージ・難易度]
Stage.3[応用]
[ご参加順位・ご参加資格]
【あり】
該当コースを履修された方にご参加いただけます。該当コースは本ページ下をご覧ください。
[開催]
隔年 |
ONSA WORKSHOP(対面式)秋開催[奇数年]
・人生を守ってゆくために、自身が有しているはずの、権利と義務の学習
→「権利」のほうに余分に着目し、自分自身を守ってゆくための手段を理解する
・原家族の中で、自分が負う必要のないもの/なかったものを棚卸し
→「心理的に」「既成事実として」負わされているが、本来は負う必要のない価値の確認
・法的・実践的知識の学習により、自分なりの将来ビジョンをつくってゆく
→「ただただ不安」という状態から脱し、現実を変えてゆくための、素地を作ってゆく
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実際にご参加になった皆さまのご感想
実際にご参加になった皆さまのご感想
いつでもそうやって壊され続けてきて、もう何をしても無駄かもとさえ思えた。
人生の早々から、諦めることを覚えて生きてきた。
そこから抜け出して、そんなしがらみを切り離して、自由になりたかった。
私はこのままでは自分1人を食べさせていくのが難しい、更に私に降りかかってくることで押しつぶされてしまうのがわかりました。
私の人生が誰かの道具のようになってしまう…それはいやだ、だけど何もしていない。
私は行動どころか、何も考えていないの現状がとても怖いです。
私はなんとなく目の前の仕事を頑張っていればいい、この先のことも自然となんとかなっていく…そんなぼんやりとしたイメージで生きていました。
まさにそれが依存心の塊なのです。
私は自分が何をして生きていくのか、どうやって自分を食わせていくのか、30・40・50・60・70・80とどんなふうに年齢を重ねていくのかまるで考えていません。
具体的な事柄をなにも計画していないし、予想もしていませんでした。
でもこれも「私がどう生きたいか」がないと、具体的には選べないことだなと私は思った。
100%、これさえやれば万事 OK という方法はないんだ。
ますます「私を知ること」「私がどんな人生を生きたいかを明確にしていくこと」が重要だなと、私は思った。
500クラス以上のご参加者様のご感想が、リストされています。
自身の権利を守るための、さまざまな方法についての学習
いわゆる「機能不全家族問題」の内側で起こっている、家族内での、様々な "いざこざ"。当事者である「共依存」者は、無抵抗な子どもであった頃から、その重圧に苦しめられてきたかもしれません。
苦しみの元となったのは、おそらく、このような価値観だったでしょう。
「家族の問題ですから」
「基本的に、家族の中で解決してください」
「民事不介入です」
"家族の問題です" で、済ませられてしまう悲しさと無力感。このような経験を積み重ねてきたという事実が、「どうせ、何をしても無駄」「誰も、助けてはくれない」という無力の感覚として、積み重なっているかもしれません。
本講座では、知識と制度・手段を見直すことで、無力感から抜け出してゆきます。
将来起こってくるであろう問題について、あらかじめ学び、予備知識の学習を行うことが有用となります。
いわゆる「機能不全家族問題」には、解決に困り果てる、特有の事情があります。それは、たとえ内々に行われていることが、ハラスメント的・犯罪レベルの出来事であったとしても、基本的に「家族の問題」で処理されてしまうこと。
これに対しては、現実的な方法を総動員し、自らの権利を守ってゆくことができます。
社会に存在する援助資源を、最大限に活用することを、学習してゆく必要があります。
無力であった子ども時代とは異なり、大人は自分の手で、権利を守ることができます。
さまざまな公的・私的サポートを活用し、自分が築いた資源・立場・暮らしを守ることができる。
そのための、具体的知識の学習と練習が、本講座の目的です。
ご留意 |
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです
本コースは、ご参加順位【あり】のコースです
本コースは、ご受講に際して、土台となる知識が必要となります。
そのため、以下コースの修了を、ご参加資格とさせていただいております。
ご参加順位【あり】のコースとなりますので、お申込の際にご留意ください。