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あらためまして、この「緊急事態条項」。
何が問題になるのか、イラストで、2分で理解しよう。
ちなみに、この可愛らしく、分かりやすいイラスト。@uta33333 さんというママさんが、拡散用に作ってくださいました。
現在進行形で育てているお子さんに、安全な世界を残せるようにと、ご活動中だそうです。
私も使わせていただきます。ありがとうございます。
このイラストは、どんどん拡散していただいて、大丈夫だそうです。
このページからダウンロードして、あなたの周りの方にも、ぜひご紹介ください。
このページからダウンロードして、あなたの周りの方にも、ぜひご紹介ください。
……これは、相当まずいでしょ?
こんなものが通ってしまったら、権利とか自由が、なくなってしまう。
ちなみに、最初はこんなふうに、こそこそ、ものごとが進む。
「まあ、大丈夫だよね」
という感じで、油断を誘う。
表面上は、何も起こっていないように “見える”。
日常の忙しさに、見て見ぬふりをする人。
「誰かが、やってくれるだろう」と、思考放棄する人。
「難しいことは、私にはわからない」と、責任を放棄する大人。
「騒ぎ立てたら、他人に迷惑がかかってしまう」
「私なんかの言うことに、周りの人が、耳を傾けてくれるわけがない」
「変な人だと思われたら困る」
同調圧力に吸い込まれ、口をつぐんでしまう人。
こうして、受け身や他力本願でいることによって、暗に、可決に加担してしまう。
そのようにして、じわじわと、包囲網が狭ってゆく。
いずれ、イラスト中に書かれている「日本終わる」が、冗談では済まなくなる。
事実それで、チベットや香港は、なくなってしまった。
「香港」という地名は地図上に残っているけれど、私たちの知っている「香港」は、もうない。
「チベット」に至っては、国が存在したという事実自体が、消されようとしている。
そして今や、オーストラリアが、終わりかけている。
ニュージーランドも、首の皮一枚のぎりぎり。
私たちの愛する隣人・台湾には、刻々、危機が迫っている。
日本も、権利剥奪が “法的” に実行されてからでは、遅いと思いませんか?
このコロナ騒ぎのどさくさに紛れ、いろいろな国で、権利剥奪が現在進行形なのだから。
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